機能の段階のボード
今日はこれに 壁センサー回路を追加。
最近のトレンドを試してみる。
LEDは単純にトランジスタでON/OFF、抵抗は取り換えられるようにソケットピンを使って接続。
受け側もTPS601+抵抗だけ。今までに比べてウソのように部品が少ない。
LEDの発光テスト完了。 センサーに感度があるのも確認。 動作はするのが確認できたので パルス発光時のセンサー値、ベースのセンサー値を取る様にする。
発光時間は適当でforループで数えるだけ。
これで一応 壁までの距離が近い、遠いで大小の値が返ってくるようになった。
本当にいい加減な設定でちょうど今までと同じような値が返ってきた。分解能12bitなので実際にはフルレンジに対する比較だと1/4の出力と言う事か。 OPアンプも入っていないのでフルレンジなんて返ってくるわけないか。 調整できるところは抵抗2本と発光時間のみ。 回路がシンプルだから調整できる所も少ない。
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