マウスに使用予定の機能の実験は概ね出来たので そろそろ設計にかかれるはずなのだが。
寄り道のブラシレスモーターは「グリーン・エレクトロニクス」を購入してちょっと理解。
ステッピングモーターの様なものかと思っていたのだが誤解をしていたようだ。たしかにその様な扱いでも回らない事はない(実際に回った)けど DCモーターの様に電圧をかけて(電流を流して)回転をするのを先回りしてコイルを切り替えていく感じ。 電圧で回転速度が違うのでそれに合わせて切り替えるのが重要。 コイルを切り替えてマグネットが追っかけるステッピングモーターとは違うみたい。 センサレス(ブラシレスモーター駆動)と言う言葉の意味がセンサが無い=センシングしないと 勘違いしていた。 実はセンサーをつけることなしにコイルを流れる電流などで位置検出をすると言う センサレスセンシング みたいなことらしい。
と言う事で やったら面白そうだが やれる時にマウスを進めておかないと とも思うのでマウスの設計に重心を戻す(事に)。
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ダクトをなくすくらいでは さほどの軽量化にならないので あとどこで軽量化が出来るか思案中。
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